愛社精神は入社時に決まる!?内定者フォローの3つの方法

ポジティブさをキープすること

内定が決まると、「よし!がんばるぞ」という気持ちになっているはずですが、その反面、社会に出ることに対して漠然とした不安を持つかもしれません。内定が決まってから、就職予定の悪い噂をインターネットで見つけてしまったり、ほかにももっと良い会社があるのではないか、と疑ってしまったり。そんな時には、同じ内定者同士で話をさせるのが効果的です。不安があっても、自分を肯定したい、承認してほしいという気持ちがあるはずですから、同じ思いを持っている内定者同士で、ポジティブに内定をとらえられるような機会を作るのが良いでしょう。

内定者研修を定期的に実施すること

内定者研修を実施している企業は少なくありません。まずは、その頻度をボリュームを見直すとよいでしょう。定期的に内定者に集まってもらうこと、そして企業の基本的な考え方は、何度も繰り返し伝えることが重要です。

研修をしても、残念ながら1回で100%を伝えることはできません。しかし、内容を重複させながら何度も繰り返し伝えることで、自分で気づくことができるようになってきます。また、人間の集中力には限界があります。1日中研修よりも、1週間に1回半日研修をした方が、定着率が高いというのも納得ではないでしょうか。

課題を与えて達成感を感じてもらうこと

人には承認欲求があります。内定者には小さな課題を与え、それをクリアすることで達成感を持てるようにしましょう。自尊感情をもつことにつながります。自分は大切な存在なんだと感じることは、内定者にとってとても大切です。そういった気持ちが、会社に貢献することで得られる、ということを初期の段階で気づくことができれば、帰属意識も高まり、会社に貢献できる人材を育てることにつながっていきます。

社員教育の目的は、全社員に企業の一員として仕事をする上で共通して必要となる知識や考え方を浸透させることと、各社員が業務を遂行する上で必要となる知識や技能を向上させる訓練を提供することの2つです。